つい、無理して頑張りすぎていませんか?
分かってはいても、つい自分のことは後回しにしていませんか?
特に女性は、働く女性も増え、仕事に家事に、育児にと毎日やることがたくさんありますし、失敗が許されないことや自分にしかできないこともあったり大変です。
また、女性特有のお悩みもありますが、まだまだ理解されにくく、企業でもなかなか対策がされていないことも多いかと思います。

もちろん、頑張らないといけないシーンはあると思いますが、それが当たり前になってしまっていたり、自分が本当はつらいのに我慢しすぎている状態はとっても危険です。
身体がそれを感じて、なんとか気づいて欲しくて『不調』という形でシグナルを出してくれています。
でも、それを無視してしまうと、『不調』が次の不調を引き起こし、どんどん調子の悪い状態を作ってしまいます。
こんなことありませんか?
✅ 人に頼ることが苦手で自分でやろうとしてしまう
✅ 自分しかできないから休めない、頼めない
✅ 自分が休むと他の人に迷惑をかけるから、無理して頑張ってしまう
✅ 身体はつらいけど、まわりにはなかなか理解されず無理してしまう
✅ サボっている人がいるけど、納期に間に合わないから自分がやってしまう
✅ 期待されているから期待を裏切れない
✅ 頼まれると断れない
✅ 本当はイヤだけど、 うまくやっていくためにイヤと言えず合わせてしまう
✅ まわりに気を遣って、ついいい人になってしまう など
こんな少しずつの身体の無理、気持ちの無理が重なって、最初は小さな不調が大きな不調や病気になったり、身体がいつも疲れていたり、気持ちが落ち込んだりしてしまいます。
頑張り屋さんのおなかはカチコチ
サロンではたくさんのお客様のおなかに触れさせていただいておりますが、本当にみなさん頑張りすぎているのを感じます。

共通するおなかの状態は・・・
・肋骨下がパンパンに張っている
・おなか全体が張っている
人によっては、はち切れそうな風船のようにパンパンの方も…
・おなかに触ると冷えている
こんなおなかの方が多いのです。
なんとなく、腸もしっかりはたらけていない気がしませんか?
みなさん、もちろん身体も疲れていらっしゃいますが、環境や疲労、人間関係などのストレスも加わって、腸のはたらきが弱くなり、便秘やおなかの張り、冷え、むくみ、生理痛、睡眠トラブルなどにお悩みです。
腸はどうして硬くなるの?
身体と心はつながっています。
身体的にも精神的にもストレスを感じると、次のようなイメージで腸はどんどん動かなくなっていきます。
環境や疲労、人間関係などのストレス
↓
腸のうごきが悪くなる
↓
腸が冷える
↓
腸の巡りが悪くなる
↓
腸が硬くなる(コリとなる)
人によっては、おなかに鉄板が入っているように冷えていて、硬くなっている方もいらっしゃいます。

普段、なかなかおなかに触れることがない方もいらっしゃるかと思いますが、一度ご自身のおなかに触れてみるのもおすすめです。
無理している方こそ、ゆるめて欲しい
自分の身体に無理させている方、自分の気持ちに無理させている方…
つい無理していることに気づいていることに気づいていらっしゃる場合もあれば、無理していることにさえ蓋をして気づかないような状態になっていらっしゃる場合もあります。
本当はその無理に気づいて、少しでも無理を減らしていけるとよいのですが、
それがなかなか難しい方、無理がたたって不調に悩んでいらっしゃる方には、腸セラピーでおなかをゆるめてみることをおすすめします。

通ってくださっているお客様からは、こんなお声をたくさんいただいております。
「自分が本当はとても無理していたことに気づけました」
「自分をもっと大切にして、労わってあげないといけないと思いました」
「自分の身体や心がほぐれると、まわりにもやさしくできるようになります」
「気持ちにゆとりが持てるようになりました」
「自分に無理するのはやめようと思えるようになりました」
私自身も腸セラピーに出会ったことで、無理していた自分に気づけた一人。
あのとき気づかずに過ごしていたら、今のように穏やかに過ごせていなかったかもしれません。

「忙しいからこそ、腸セラピーで自分を癒す時間を強制的につくるということが、今の自分にとって大切な時間だと思えるようになりました」
こちらのお客様のように、ご自身をゆるめ、癒す時間を持つことで、仕事がはかどったり、まわりとの関係性がよくなっていくことに気づき、通ってくださっている方もいらっしゃいます。
おなかをほぐして、今のご自身とも向き合ってみませんか?
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