花粉症と腸内環境の関係とは?!

今年も花粉症の季節がやってきました!
花粉症は一度発症してしまうと、完全に治すことが難しいと言われています。
毎年、目のかゆみや鼻水、くしゃみでお悩みの方も多いのではないでしょうか。

全国調査によると、10年ごとに約10%ずつ増加しているそうです。
 ・1998年・・・19.6%
 ・2008年・・・29.8%
 ・2019年・・・42.5%

でも、そんな花粉症。
腸内環境を整えていくことで、症状を軽減していくことができるんです。

目次

・季節の変わり目などで、ウイルスや細菌などの外敵から身体を守る力が弱まっているときに、邪気として花粉が体内に入ってしまう。

・体内に入ってきた花粉などの有害物質を体内で解毒しきれないことにより、毒素として体内に溜まってしまう。

・解毒すべきものが多すぎたり、解毒にかかわる臓器が弱っているとうまく処理しきれません。
身体は有害物質を退治しようとするのですが、その際の副産物として鼻水や目のかゆみなどが出てしまう。

解毒する臓器というと、「肝臓」というイメージがあるかと思います。
肝臓は、体内に入ってきた有害物質を無毒化して、体外に排出するはたらきをしてくれています。

でも、じつはこの肝臓をサポートしているのは「腸」なんです。

腸が最初にできる範囲の解毒をしてくれています。

①体内に取り込まれた花粉などの有害物質をブロック
 ↓
②腸内細菌が有害物質を分解
 ↓
③腸管粘膜や腸管細胞が有害物質を解毒

サロンに便秘のお客様が多くいらっしゃいますが、便秘の方や便秘気味の方は花粉症の症状が出ている方が多い傾向です。

やはり、腸がしっかりはたらいていないことで、腸での解毒が十分にできず、肝臓への負荷がかかりすぎてしまいます。

肝臓で解毒がしきれずに身体に毒素が溜まり、花粉症の症状が出てしまっているようです。

<花粉症悪化の流れ>
腸で事前の解毒ができない
 ↓
肝臓に負担がかかり過ぎて、肝臓でも解毒がしきれない
 ↓
身体に毒素が溜まり花粉症発症、花粉症悪化

腸と肝臓の両方をケアすることが大切です。

・食べ過ぎない
常に満腹は腸に負担がかかり、疲れてはたらきが悪くなりますので、腹八分目をこころがけましょう。

・パンや麺類を減らす
小麦粉は分解しづらく、腸壁に張りつき腸のはたらきを悪くさせます。
ひどいと「リーキーガット」という腸に目に見えない穴が開き、そこからウイルスや病原菌なども侵入しやすくなります。

・早めに寝て、しっかり睡眠をとる
腸の修復時間は22時~2時といわれています。
腸を休め、身体も休め、自律神経もととのえましょう。

・甘いもの、油物は控え目に
どちらも腸内環境を乱しやすくしますので、食べ過ぎには注意しましょう。

・ストレスをため込まない
ストレスは自律神経を乱し、腸のはたらきを悪くさせます。
夜はできるだけゆっくりリラックスする時間をつくったり、リフレッシュできることを見つけましょう。

もちろんアルコールの飲み過ぎは、アルコールの分解で肝臓がはたらきすぎて、花粉の解毒が追いつかなくなりますので、飲み過ぎも注意です。

ただでさえ花粉が多いため肝臓に解毒を頑張ってもらわないといけませんが、肝心の肝臓のはたらきは春に弱くなるのです。

そのため、こんな食材でケアするのもおすすめです。

・青緑色の食材
ほうれん草、小松菜など

・酸味のある食材
梅干し、柑橘系のフルーツなど

・灰汁のある食材
冬に溜め込んだ毒素を排出するために、菜の花、山菜、たけのこなど

できるところから何かを変えてみると、花粉症の症状が改善されやすくなると思います。

毎年ひどい花粉症にお悩みだったお客様ですが、夕食の量をかなり減らしてみたそうです。

ぜひ参考にしてみてください。

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