腸活でできる五月病対策!

ゴールデンウィークに入り、いよいよ5月。
5月といえば、『五月病』の季節です。

新社会人になった、新しい部署へ異動となった、人事異動で上司が変わった、転勤で引っ越しなど、4月から今までとは異なる環境でスタートした方も多いのではないでしょうか。

ご自身は直接関係なくても、ご家族の方の環境が変わったり、お子さんの卒業や入学があったり…

新しい環境に慣れるのに大変だったり、新しい環境や人間関係に緊張したりだったと思いますが、GWになって(やっと休める…)と、緊張の糸が切れる方もいらっしゃるかと思います。

少しホッとしたこの時期は、五月病への注意が必要です。

そもそも五月病ってなに?

五月病とは、主には環境変化によるストレスが原因となって、GW明けに心身の不調を訴えるような症状のことをいいます。

こんなストレスはありませんでしたか?

☑ 慣れない環境に早く慣れようとがんばり過ぎた
☑ 慣れない環境や人間関係の中、緊張状態が続いた
☑ 人間関係に気を遣い過ぎた
☑ なかなか思うようにいかず、自分の理想と現実のギャップを感じて落ち込んだ など

このストレスを放置してしまうと、ストレスが溜まったまま蓋をして過ごしてしまうことで、GW明けにまた身体も気持ちがついていけずにガクンと来てしまうこともあります。

なぜ腸活が必要なのか?

腸内環境が悪いと、精神的なストレスを感じやすくなります。

例えば、心配ごとがあるとお腹の調子が悪くなったり、お腹の調子が悪いと何となく気持ちがすっきりしないということはありませんか?

これは、『腸脳相関』という言葉を最近よく耳にすることもあるかと思いますが、腸と脳は密接なつながりがあるため、腸の状態がよくないと、脳(メンタル)もストレスを感じやすくなるためです。
(参照:七田式サイトより)

逆を返せば、腸の状態が良ければ、脳(メンタル)のストレスも減らすことができるということになります。

そして、腸内環境は自律神経のバランスにも影響します。

4月や5月は、新しい環境や変化への適応がまだまだ難しく、ストレスが溜まりやすい時期です。

五月病は、ストレスからくる自律神経の乱れが原因となるため、自律神経のバランスを整えるためにも腸内環境を整えることが大切になってきます。

腸内環境を整えることで、精神的なストレスを軽減したり、気分を落ち着かせたり、気持ちを前向きにする効果が期待できるのです。

おすすめ五月病対策

好きなことをしたり、旅行に行ったり、おいしいものを食べてリフレッシュしましょう!
特に好きなことがないなーという方は、自然に触れてリフレッシュしてみるのもおすすめです。

休みだからとダラダラ過ごしたり、夜中まで起きていたりせず、規則正しい生活を心がけ、体内リズムが狂わないようにしましょう!
就寝前にはスマホやテレビから離れ、睡眠の質をあげましょう。

好きな音楽を聴いたり、読書をしたり、アロマを香らせたりして、オンとオフの切り替えをしましょう!

友達とランチしたり、家族と会話したりして、気持ちを発散させましょう!
なるべく悩みや気持ちを溜め込まないようにすることがおすすめです。

がんばってきた自分自身をほめて、労わる時間をつくってあげることも、とってもおすすめです♪

腸セラピーを受けることで、「ストレスでイライラしていた気持ちが楽になった」、「なんとなくモヤモヤしてスッキリしなかったが、気持ちが軽くなった」と感じていただける方も多く、お腹がゆるむことで心もゆるめることができます。

また、腸セラピーは自律神経のバランスを整えることもできるため、お腹もしっかり動くようになることで、メンタルにもよい影響があります。

お休み中にしっかりリフレッシュして、五月病に負けない準備をしておきましょう。

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