こんにちは。
腸セラピー専門サロンhoconicoの宮﨑です。
こんなことはありませんか?
✔ 夜中に何度も目が覚めてしまう
✔ 朝起きた瞬間から身体が重く、日中の眠気がつらい
✔ 眠れないからスマホを見てしまい、さらに眠れない
当サロンにお越しくださるお客様の多くは「お腹のお悩み」がきっかけですが、じつはお話を伺うと、多くの方が「不眠」にも深く悩んでいらっしゃいます。

先日、60代のSさんが施術後に話してくださったことが、いま不眠や過緊張で苦しんでいる方にとってヒントになると感じました。
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【Sさんのお悩み】
・便秘はほとんどなく、たまに下痢になる
・仕事でパソコン作業が多く、首肩凝りがひどくパンパンになってしまう
・冷えが強め
・寝つきは悪くないが、明け方3時半~4時半くらいに目が覚めてしまう
・疲れやすく、日中も眠気が残る
・3人のお子さんを出産後、抗うつ剤や安定剤を20年近く飲んでいる
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もしかしたら「腸を整えたら変わるのではないか?」そんな思いで当サロンにお越しくださいました。
不眠の方に共通する「身体のサイン」
じつは、不眠の方には身体の特徴があります。
それは
・首や肩が鉄板のように固い
・呼吸が浅く、足が冷えやすい
・背中が常に張っている
といった状態です。

これは、身体がずっと「戦闘モード(交感神経)」から抜け出せず、「休息モード(副交感神経)」に入れない状態。
つまり
身体が休めていない状態
なのです。
Sさんもまさに、心身ともに休まる暇がない状態でした。
施術で起きた「幸せホルモン」の変化
Sさんには腸セラピーに加え、身体の緊張を解くオイルマッサージを組み合わせ、とにかく「やさしく、ゆっくり」と副交感神経へ導く施術を行ってきました。
回を重ねるごとに、ある変化が起きました。
「眠くなりました…」
「少し眠れました」
と、施術中に心地よい眠気を感じるようになったのです。

これは、腸が整い始めたことで「幸せホルモン(セロトニン)」が作られはじめたサイン。
そして、身体の緊張がゆるみ、自律神経が「休息モード」に入り始めたサインです。
身体が「休んでも大丈夫」と感じ始めたとも言えます。
じつは、睡眠ホルモン(メラトニン)の材料になるセロトニンの約90%は腸で作られます。
腸がゆるみ、整うことで、脳へ「もう休んでいいよ」という安心の物質が届き始めたのです。
その結果、20年手放せなかったお薬の量も、「少し飲む量が減りました」と、うれしいご報告をいただきました。
今は「とにかく昼間が眠くて仕方ない」と仰っていますが、これは身体が急速にこれまでの緊張をほどきはじめ、ようやく「本当に休める状態」に入り始めたのだと思います。
回復に向けたプロセスです。
脳がかける「寝てはいけない」というブレーキ
ところが、6回目の施術後にSさんが驚くべきことを教えてくださいました。
「身体は眠いのに、寝そうになると頭の中で
“寝てはいけない”
とブレーキがかかるのがはっきり分かってビックリしたんです」
きっとSさんは、自分がどれほど長い間、緊張の糸を張り詰めて生きてきたかに気づかれたのではないでしょうか。
長年自律神経が乱れ、強いストレスや緊張状態が「当たり前」になってしまうと、
脳は、本来は異常なはずの「ガチガチに緊張した状態」こそが、「命を守るための安全な状態」だと認識してしまいます。
脳にとって、リラックスして無防備になることは「危険」なこと。

だから、身体が眠ろうとしても
頭を覚醒させてしまう
思考が止まらなくなる
自律神経が乱れていると、身体は疲弊していても脳は興奮し、常に何かを考え続けてしまいます。
「明日はあれやって、これやって…」
「あの時、あんなこと言わなきゃよかった…」
この止まらない思考は、
脳が「ゆるんで無防備になること」を「危険」だと判断し、あなたを必死に守ろうとしている証拠でもあります。
脳はSさんを守ろうとして、必死に覚醒させようとしていたのですね。
腸から「ゆるむこと」を思い出していく
では、どうすればこの「脳の抵抗」を解いてあげられるのでしょう?
そこで鍵となるのが「腸」です。
腸は「第二の脳」と呼ばれ、自律神経と密接に関わっています。
脳が「思考」でガードを固めている時、いくら言葉で「リラックスして」と言い聞かせても、自宅でリラックス時間をつくろうとしてもなかなかうまくいきません。
むしろ、いろいろ思考がグルグルしてしまうこともあります。

でも、腸をやさしくていねいに解きほぐしていくと、神経を通じてダイレクトに「もう安心しても大丈夫だよ」という信号が脳に伝わります。
Sさんが少しずつ施術中に眠れるようになったのは、身体が「休んでもいいだ」「ゆるんでリラックスしてもいいんだ」と思い出しはじめたからです。
もし
・眠ろうとすると逆に眠れない
・身体は疲れているのに頭が冴えてしまう
・夜中に何度も目が覚めてしまう
そんな状態が続いている方は、
まず身体の緊張をゆるめることが大切かもしれません。
腸セラピーの時間は、ただお腹をマッサージする時間ではありません。
「あ、私、こんなに力が入っていたんだ」
「今まで無理してきたんだな」
そんな風に、自分の身体の声を聞き、自分自身と静かに向き合う時間です。
無理してきた自分に改めて気づいたというお客様も少しずつ増えています。

かつて私自身も便秘になったことがきっかけで腸セラピーを受けるようになり、無意識に無理したり我慢したり、頑張ってしまったり…が当たり前になりすぎていた自分に気づくことができました。
もちろん当時の私は、「ゆるむこと」が大切なんて考えたこともありませんでしたが、だからこそ便秘という形で身体が気づかせてくれたんだと思います。
現代のストレス社会に生きる私たちは、ゆるむことがとっても苦手。
だからこそ、「ゆるみ方を思い出す」ための練習が必要なのです。
「頭」で考えるのをやめるのは難しいので、「お腹(腸)」と「身体」からゆるめることを始めてみませんか?
腸セラピーでお腹と身体をゆるめるのは、「安心」を思い出してもらう練習の時間でもあります。

もちろん不眠だけでなく、便秘、下痢、ガス、お腹の張りといったお腹のお悩みも同じです。
長年、薬を服用してきた方や、自律神経の乱れに悩んできた方にとって、一気にすべてを変えるのは難しいかもしれません。
でも、自律神経を整えるメインスポットである腸からゆるまる感覚を積み重ねていけば、腸も動きはじめます。
朝、スッキリと目覚め、日中を穏やかな気持ちで過ごせる毎日を目指して、まずはあなたのお腹からカチコチになった緊張を溶かしていきませんか?
当サロンでは、腸・背中・頭・首・胸・足などにアプローチし、あなたの身体が心から安心できる自律神経を整えるサポートをしています。
腸セラピー専門サロンhoconico
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