気づかないうちに無理していませんか？ 五月病に注意！
～お腹をととのえて、ストレスに負けない私に～
入社や転勤、転職、異動、引っ越しなど、4月から新しい生活が始まった方も多いのではないでしょうか。
もうすぐゴールデンウイークですが、新しい環境、新しい生活には慣れてきましたか？
私も新入社員のときは、会社ってどんなところなんだろう？
同期や先輩、上司とうまくやっていけるだろうか？と不安でした。
部署異動があったときには、新しい部署に馴染めるかな？
新しい人間関係、新しい仕事など不安もたくさんありました。
慣れるまで、肉体的にも精神的にも疲れ果てて、家に帰ると寝落ちしてしまうことも。
新生活は、どうしても慣れないことも多いため、知らず知らずストレスを溜めてしまいます。
仕事の内容や環境になかなか適応できずにいるうちに1ヶ月が過ぎ、5月になる頃にこんな症状が出ていたら要注意です！
✅身体がだるい、疲れやすい
✅やる気が起きない、無気力
✅胃痛があったり、食欲がない
✅よく眠れない
✅好きだったことに興味が持てなくなった
✅頭痛やめまい
✅不安感がある、自分はダメだ・・・という気持ちになってしまう
原因は、これ。
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ストレスで自律神経が乱れています
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腸セラピストになってみて、
春はお腹が硬くなっているお客様が増えていることに気づきます。
ストレスが全くないという方はいないと思いますが、ストレスで自律神経が乱れてしまうと、お腹の動きが悪くなり、次第に腸が硬くなってしまうことで、腸のはたらきが悪くなります。
これによって、更に身体や心に不調が出てきてしまうので注意が必要です。
例えば、楽しいはずの旅行なのに便秘になってしまうということはありませんか？
これは、環境が変わることでストレスを感じてしまい、腸のはたらきが悪くなることで起こります。
こんなちょっとのことでも影響を受けてしまう腸は、とってもデリケート。
じゃあ、どうしたらいいの？
よく、「ストレスとうまく付き合いましょう」、「好きなことをして気分転換して」、「自分に合ったストレス解消法を見つけましょう」、「周りの信頼できる人に相談してみましょう」とか聞くかと思います。
でも、ストレスがあるときって、そもそもそんな気持ちにならなかったり、好きなことって言われても・・・って思ったり、相談する気持ちにもなれないときもあったりするかと思います。
私も会社生活のときに暗黒時代がありました。
そのときは会社では無理して過ごしている分、家では休みの日もやる気がおきず、家族と話す気持ちにもなれずにただただ寝ていたりしたこともありました。
前向きになれないそんなとき、ただお腹をやさしくほぐす。こんな方法もあります。
ベッドで寝ているだけでいいんです。
不思議ですが、私自身も腸セラピストになる前、何度かお腹をほぐしてもらっているうちに、急に気持ちが晴れ晴れしてスッキリした日がやってきました。
その日を境に、ちょっとずつそんなに気にしなくてもいいのかも。あんまり無理するのはやめよう。と気持ちが楽になってきました。
腸で幸せホルモン「セロトニン」の90％以上がつくられています。
きっと、お腹が柔らかくほぐされていくうちに、気持ちも一緒にほぐされ、しあわせホルモンが出るようになったんだと思います。
しあわせホルモンがつくられると、気持ちが穏やかになったり、気持ちが前向きになったり、ストレスを感じにくくなったり、多幸感につながります。お腹をほぐして五月病を乗り切るのもおススメです。
もちろん、五月病にかかわらず、自覚症状のある方に腸セラピーはおススメです。
